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高梁市紹介

備中松山城

備中松山城
市街地の北端にそびえる小松山の山頂(標高430m)を中心に築かれた城郭で、天守閣の現存する山城としては日本隋一の高さを誇ります。

頼久寺

頼久寺
江戸時代初期 小堀遠州公の作庭によるもので、昭和49年に国の名勝庭園に指定。
愛宕山を借景し白敷砂の中央に鶴島、後方に亀島の2つの低い築山状の島を置いて石を組み、書院左手の山畔に沿ってサツキの大刈込みで青海波を表現している蓬莱式山水庭園です。

吹屋ふるさと村

吹屋ふるさと村
江戸時代から戦前にかけて日本三大銅山の町として、さらに江戸時代末期からはベンガラの日本唯一の産地として繁栄した吹屋の町。
ベンガラ格子に石州瓦の商家・町屋の町並みを多くの観光客が訪れています。
横溝正史の推理小説でおなじみの「八つ墓村」のロケ地として、また、「獄門島」や「裸の大将」などの撮影も行なわれ全国的に知られました。

吹屋小学校

吹屋小学校
標高550mの山嶺にある小さな集落には不釣合いともいえる大きな規模を持つ小学校校舎である。
折上式天井などの贅沢な意匠、100年を経ての現役使用を可能とする部材・構造であることなど、当時の吹屋を象徴する建造物です。

高梁市成羽美術館

成羽美術館
高梁市成羽町出身の洋画家で大原美術館の美術品収集を担ったことで知られる児島虎次郎の顕彰を目的として1953年に開館した。現在の建物は1994年、市指定重要文化財史跡である石垣上に安藤忠雄の設計により建設されたもの。
児島虎次郎の作品や同氏が収集したエジプト等の古代美術品、および成羽町で採掘された日本最古の植物群化石を展示する。

成羽愛宕大花火

愛宕大花火
300年の歴史を持つ、中四国最大規模の花火大会。
打ち上げ花火3000発、大仕掛け花火12景観の光と炎の一大ページェントが夏の夜空に繰り広げられます。
成羽町が全町を挙げて、花火係、駐車場係、観覧席係、電気係、消防団等の全てをボランティアによって行う手造り花火です。

備中神楽

備中神楽
岡山を代表する郷土芸能で国の重要無形文化財の指定され、全国的にもその名を知られる備中神楽です。
その発祥の地は成羽町とされています。
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